2017年06月28日

移転後の商品構成もよりこだわりの有る商品に変更して居ます。

当店オリジナルの革製品は勿論ですが、独自のスタイルで革製品のクオリティー高さに定評が有るOwlsongさん。
 
オーナーの斎藤氏が創り上げる世界観は他の追従を許さない完成度です。
北米インディアンかそれ以上の完成度を誇るビーズワークや鹿革作品にも眼を見張るものが有ります。
当店の特注も忙しい中揃えて頂き今後も増やしていく予定です。
 
今年から新たに海外でも熱狂的なファンが多いHozhoさんの作品も取り扱いが出来るようになりました。
   
北米インディアンのNavajo族の1900年初頭迄の作風にこだわり、代表作のフェザーのペンダント始めロストワックスなどキャストは一切使わず全てハンドメイドのシルバーワークとオリジナルのフィニッシュの革製品の組み合わせは本場アメリカからも問い合わせが有る程の完成度です。私も実物を見て一目でファンになりました。多数のインディアンジュエリー見て来た私も驚きました。
 
特にフェザーのタガネの線の細かさは是非実物をご覧になって頂きたいと思います。
アメリカのアーティストもヴィンテージの牛革やNavajoラグなど素材にこだわり全て1点しか作らないJudy Augur氏の作品も取り扱って居ます。
  
昨年耐震工事の休業期間の渡米の際、制作中忙しい中のJudy氏に直接お会いして取り引きが出来るようになりました。
  
新品なのにラギッド感が有るバッグやインディゴ染めの生地のバッグ、スカーフなど多数取り揃えて居ます。
  
日本の伝統の刺し子や綿素材の組み合わせの絶妙な藍染の色合いも是非お手にとってお試し頂きたいと思います。Judy氏も日本の綿素材に大変興味が有り、古い素材なので自らBoroと呼んでいます。既にアメリカアーティストは古い日本の綿素材Boroと呼んで居ます。
  
USミリタリー製品も新たに取り扱いを始めて居ます。
もともと輸入品も多種に渡り取り扱って居ましたが、場所も変わり制約も無くなったのでアメリカの古着を始め第二次大戦中の米軍のリングやIDブレスレットなども多数取り揃えて居ます。
  
その他ジュエリーも新たなアーティスも多数取り扱いをはじめましたので用意ができ次第ご紹介していきます。
 
写真も準備が出来次第アップします。